砂原浩太郎:「いのちがけ」

副題が「加賀百万石の礎」とあるのが内容をすべて言い表している。生まれ育った故国なのでその加賀藩を誕生させた前田利家の生涯を村井長頼という臣従の視点で描いたという着眼点が面白いと思って読んだ。ストーリーは信長-秀吉-家康と … [Read more…]

みなと横浜の春:開港資料館あたり

駆け足の春を追ってみなと横浜へ。開港資料館前の広場がすっかり変わって整備されていました。その直ぐ側には昔懐かしい幹事が残る昭和時代のレストランやビールの広告塔など面白い雰囲気。

山懐でテニス合宿

5月14,15日と恒例のテニス合宿、もう15年以上は続いている。この間雨で流れたのはほんの2回だけ。最初の頃は清里に宿泊して高原テニスを楽しんでいた。それから富士の裾野を6年ほど続けた。その後は石和温泉とだんだん近場に会 … [Read more…]

南浅川のサクラ

桜の時期は短く、この間にスケッチをしようとすると全く忙しいことだ。例年訪れる多摩御陵に続く南浅川の両岸はソメイヨシノの桜並木になっていて遠くに高尾山を望む。最後の桜を求めて行ってきました。

山本一力:「つばき」

この流行作家もあまり手にしてきていない。余りに流行作家になると読む意欲が削がれるのはどうしてだろう?なんだか粗製乱造しているような気がしてならないからかもしれない。本作は江戸の一膳飯屋「だいこん」を若くして立ち上げたうら … [Read more…]

知念実希人:「仮面病棟」

法月輪太郎という作家が解説を書いている。ミステリー小説、身寄りのない寝たきり患者を率先して受け入れるという療養型の病院田所病院を舞台に設定した医療ミステリーという構えが現代的だ。そして腎臓移植という医療行為をお使っている … [Read more…]