東野圭吾;「素敵な日本人」

世間からは認められないがこんな素晴らしい人がいたんだよ・・・というお話かと思ったら、自分の隣りにいる人にもこんな素敵なこところがあった人がいたよ、とかエスプリの効いた生き方をしたとか、死に方をしたとか色んなタイプの東野さ … [Read more…]

佐藤正午:「月の満ち欠け」

月の満ち欠けのように人の命を絆ぐことができる?同じ名前の「瑠璃」という名前の子供に自分の思い出を、想いを託して死んでいく。それは月の満ち欠けのように周期的に・・・。世代を引き継ぐ超常現象という世にも不思議なお話。

Wishful thinking

大坂なおみ選手のビデオでコーチのサーシャ・ベイジンがコートサイドで盛んに話しかけ励ましているシーンがあった。いつからコーチが試合中にコートサイドのベンチまで言って話しかけられるようになったのだろう。 杉山愛さんのコラムに … [Read more…]

カズオ・イシグロ:「日の名残り」

言わずとしれた昨年のノーベル文学賞受賞作家の作品の一つ。読み始めると、何だイギリスの名門貴族の執事を務めてきたスティーブンスの「品格とはなにか」という話みたい。しかし何か惹かれるものがあって読み進んでいくと、名門貴族ダー … [Read more…]

パワハラ、セクハラ:不可解なこと

最近のスポーツ界には不可解な**ハラ問題が続出している。その最たる不可解さが2つ続けて起きた。 【一つ目:体操の宮原選手を巡るパワハラコーチ解任、それを弁護する宮原コーチからでた協会側への逆パワハラ告発】 体操の宮原選手 … [Read more…]

伊吹有喜(ゆき):「彼方の友へ」

初お目見え。8月に相応しい本だった。 「友よ、最上のものを」 戦中の東京、雑誌づくりに夢と情熱を抱いて―― 平成の老人施設でひとりまどろむ佐倉波津子に、 赤いリボンで結ばれた小さな箱が手渡された。 「乙女の友・昭和十三年 … [Read more…]

阿川大樹:「終電の神様」

終電・・・・現役時代に時たま終電を意識させられたことがあった。特に自宅が多摩地区にあっての本社勤務時代は都心で飲み過ごしたり、時には残業が終わらなくて。そんな終電に乗り合わせた時に事故に遭遇したら、と考えるとゾッとする。 … [Read more…]

宮部みゆき:「この世の春」上、下

この作家の江戸物。とある藩藩主の幼少期から受けてきたストレスによる錯乱(精神病)から解き放ってあげようと苦心する幼少期から守役をしてきた老家老と色んな関わりを持って集められた人たちの苦心の記録のようなものだろうか?催眠術 … [Read more…]