やすらぎの郷
テレビ番組を見ることはすごく少なくなった。忙しいのが理由の第一だが、番組に魅力がないのも大きな理由だ。何事も興味を失ったり、好奇心が薄れてくるのは良いことではないと思ってきたが、テレビより他にやることがあるというわけだか … [Read more…]
テレビ番組を見ることはすごく少なくなった。忙しいのが理由の第一だが、番組に魅力がないのも大きな理由だ。何事も興味を失ったり、好奇心が薄れてくるのは良いことではないと思ってきたが、テレビより他にやることがあるというわけだか … [Read more…]
伝統的に西洋の形而上学はある絶対的な一つのものから展開していくツリーのモデルであるのに対し、中心も始まりも終わりもなく、多方に錯綜するノマド的なリゾームのモデルを提唱。体系を作り上げそれに組みこまれないものを排除してきた … [Read more…]
毎年、10月を過ぎると同期会、同窓会それに何かの縁で繋がった人たちで作る会の食事会などが次々と催されて忙しくなる。この日の食事会は自分が会社時代の最後の職場で仕事をともにした仲間で年に2回ほど集まる会だ。この職場(会社) … [Read more…]
夏休みになって、10日ほどでしょうか?我が家の近くでも家々の前に普段見慣れない車が止まっている。「夏休み」なのですね。テニスクラブでも普段颯爽とテニスウエアで現れる会員がお孫さんを連れて散歩スタイルで次々と現れました。こ … [Read more…]
ワーキングプア、ロスジェネレーション、格差世代と言った単語が日本にも溢れているが、これが資本主義社会の世界的な風潮になっている。今の不安定な世情をもたらした根底に有る大問題は「貧困層と富裕層の格差拡大」だ。これは偽資本主 … [Read more…]
小学1年生のサヤカちゃんの心に映る「人の死をどう捉えたら良いの?昨日まで会っていて今日は突然目の前から居なくなるってどういうことなの?」 一人称で語るメルヘンチックながら悲しい生命というものの儚さを語り紡いでいました。他 … [Read more…]
Wikipediaによれば、要約的説明としては次のように書かれていた。 社会学(しゃかいがく、英: sociology)は、社会現象の実態や、現象の起こる原因に関するメカニズム(因果関係)を解明するための学問である。その … [Read more…]
社会学というものの領域というか定義は知らない。著者の岸さんの研究スタイルは、ある歴史的な出来事を体験した当事者個人の生活史の語りをひとりずつ聞き取り、その語りを通して歴史の一断面を描き出す、記録するというものだそうで、「 … [Read more…]
近いうちにあるなぁ、とは思っていましたが永六輔氏が旅立たれた。正直寂しいが、あまり情けない姿を見たくはないというのも本音としてはあって、あの永さんらしい伸びやかなコメントをいつまでも記憶の底から呼び起こせる存在であってほ … [Read more…]
今日、2016.6.23(イギリス時間)は今世紀の歴史に残る日になるかもしれない。イギリスが国民投票で「EUからの離脱」を選択したのだ。 離脱派が残留派を上回るという世論調査も出て、ありうるかもしれないとは思いながらも半 … [Read more…]