ドコモ光フレッツ不調を体験

去年の何時だったか、スマホのことで販売店に行った時に、NTT光フレッツからの移行を勧められて、回線はそのままだし、サービス内容も変更なく、価格が少しお得になると言われて移行したのだが、今年になって何だか調子が悪い。時々光回線が途切れる。特にひどかったのは1昨日からだった。全豪オープンに出場している錦織選手の1回戦の中継が9時から始まるというのでテレビの前に陣取ったのは良いのだが、9時40分頃突然、テレビが切れた。回線不通だ。試合開始直後のことなので一斉に皆が観始めて回線のオーバーフローでも起こったのだろうかと想像したりしたが、そんなにテニスファンが多いとも思えないし、不審に思っていたが一向に回復しない。諦めて別の用事をしていたら10時半頃自然復旧した。おやおやと思って観戦していたら今度は10分も立たない間に再度ダウン。そして11時40分頃再復旧。丁度錦織選手は2-2から最終セットに入っていたのでこのセットはしっかり最後まで見ることができた。火曜日の朝、又もや回線ダウン、遂にコールセンターに電話した。ここからが大変・・・NTTルーターに貼り付けてあるサービスセンターに電話すると、オタクはドコモ光に変わったのだから一時受付はドコモへお願いします、ドコモに掛けると(これは仕方がないのかもしれないが)本人確認から始まって、NTTモデムのランプの状態の確認、抜き差し、再チェック、挙句は光ファイバーの線までチェックさせられて延々40分、挙げ句の果ては光回線側の問題のようですからNTT東日本から電話させます。電話には1時間かかるのでお待ち下さい、故障担当がお伺いする日時を相談します・・・・冗談ではありません。しかし消費者側は弱いですね。来てもらうしかありません。1時間後に電話が掛かってきてまた本人確認、モデムの状態の再確認、最後のトドメは出張して見せて頂き、当社の責任範囲でない場合は料金を支払っていただきますが宜しいでしょうか、と来たから驚いた。そこまで状態を確認して「それでは行きますと言っておきながらそういう言い草はないでしょう!」思わず言ってしまいました。3日続けて回線不調でしたが今日ようやく故障係の人が来てくれて、信号レベルが低下していて使えるギリギリのレベルです。家の中の回線のつなぎ目、外の電柱のところのつなぎ目が2箇所あるのでそれを順次チェックします、ということで結果は大元の光回線分岐のコネクタのところでレベルが落ちていました。その光コネクタの劣化です。交換しましたのでもう大丈夫です。それだと近隣でも同じクレームが多発しているはずでしょうとの問には、そういうクレームは無いようでオタクが最初の被害者になったようですねとの結論でした。とにかくマニュアル通りの応答しかしないコールセンターも困ったものですね。かといってあまり気を利かしてもダメなのでしょうね。難しいことですが何とかならないものだろうか?テレビ、電話、インターネット全部が一斉に使えなくなるというのは大変なことです。フレッツへの連絡方法がわからない。日頃からそれもインタネットで都度調べて対応するというネット依存型の生活スタイルになっているということですね。反省して今後のためにクレーム時の電話番号を控えました。


リゾーム=rhizome

伝統的に西洋の形而上学はある絶対的な一つのものから展開していくツリーのモデルであるのに対し、中心も始まりも終わりもなく、多方に錯綜するノマド的なリゾームのモデルを提唱。体系を作り上げそれに組みこまれないものを排除してきた西洋哲学に反抗し、リゾーム(地下茎、根茎)をモデルに発想の転換をさせるところにある。(Wikipedia)
トランプ現象を解説する数多の記事の中で、なる程と思わせる解説がこれに当てはめて解説している。その理解した一部をメモしておく。日経ビジネスの記事で書き手は池田 信太朗氏、日経ビジネスオンライン編集長。この人の見方はインターネットの利用形態の分類と人々の感覚、理解など理性や完成といったものとの特性の組み合わせを分析していて興味深かった。要するに二つの路線を対抗的に書くと、
  クリントン陣営             トランプ陣営
   理屈・理念               感情・感性
自由貿易が国を豊かにする     周囲の国を屈服させて偉大な国家を取り戻そう
 チェンジ・変革           あなたは何も変えなくても良い
   TPP                  アメリカ第一主義
上から目線的理念、主義を説く   野蛮だが力強く、郷土愛・家族愛など感情に働きかける
  書き言葉路線(理論的)       話し言葉路線(感情的)
   ツリー構造型           リゾーム型(地下茎型)
Googleの検索技術          FacebookやTwitterなどのSNS技術
インターネットで知を体系的に集積   インターネットで時々のノイズ的な感想、肉声を集積
  (AI技術へ)            (チェーンメール的、肉体に直接的に働きかける)

スマホ時代のインターネット技術がもたらす恐ろしさを見せつけられている。我々にそれに冷静に向き合える手段はあるのか?原理主義やラディカルな言動が中道・穏健な理性派を圧倒することは過去の歴史が証明している。


Windows10の無料ver.up

明日が無料ver.upの最終日です。それ以降はhome版で19,000円、pro版で27,000円以上の課金が必要になる。そのwindows10にも大幅な見直しがあるとか・・・それも8月早々らしい。何が変わるのか、Win10騒動はもうしばらく続くようだ。


耐震構造について思うこと

先日、上野の西洋美術館がル・コルビュジエ設計ということで世界に残っている17棟の建物の一つとして世界遺産登録に指定された。その記事では、建物まるごと基礎まで持ち上げて免震構造物で支える「免震レトロフィット工法」が採用されているという点も評価のポイントだったという。この工事は阪神淡路大震災を教訓にして実施されたものだそうで、この免震工事は1996~1998年の3年に及んだ。この間何度も上野に通っていたが、いつも工事中であることに何の注意も払わなかったがそういう工事だったらしいことが今にして認識できた。この西洋美術館は1959年開館で既に50年以上が経過している。鉄筋コンクリートの建物のて耐用年数は何年ぐらいなのだろうか?調べてみると、どうやらルッカリー・ビルディングでアメリカ合衆国、シカゴ、1886年竣工とあった。手入れを怠らなければ100年以上は使えるらしい。そう考えると石造りの建築物や木造建築物など天然の素材をベースにしたものの耐用年数は驚異的と言わなければならない。文明の発展とか言っているが、人工物で作られた物の耐用年数はまだまだ天然素材のそれに及ばないことになる。因みに免震装置に使われているゴムは寿命が短そうで調べてみるとやはり100年程度の耐用年数しかないらしい。その頃にはまた掘り返して、免震装置を最新のものに置き換えなければならないということになるのだろう。それにしても法隆寺などの建築群は7世紀中の建立というから、実に1400年、この災害王国で生き延びてきたことは奇跡以外の何物でもないのではないか!勿論解体修理を施してきたこともあるが、これは鉄筋コンクリートの建て替えとはやはり違うものでしょう。この法隆寺五重塔が「耐震設計の教科書だとする解説のサイト」を紹介しておきたい。素晴らしい先人の知恵とその解説だ。貴重なWebサイトと言える。


IMEを変えました

IMEとは”Input Method Editor”とか”Input Method Engine”とか呼ばれる入力変換ソフトのことです。

Windowsはマイクロソフト社の商品であり、そのカルチャーに多くのパソコン利用者が引きずられている現状は致し方ないものがありますが、使っていて日本語の文字変換の幼稚さ加減には腹が立ちませんか?情けない漢字変換の多さにうんざりします。スマホやタブレットを使うにつけ、「世の中の入力変換ソフトはうんと進歩しているぞ!」と思い当たりました。このところ、WordやExcelでの文字変換のスピードの遅さに苛つきも多くなっていたので、MS社のIMEに見切りをつけて、もうちょっと優れたものに変えることを思い立ちました。調べてみると、予想通りATOKとGoogleの文字変換ソフトが仲々の優れものだということが分かりました。やはり日本人の開発した日本語変換が良いはずで、ここは有料でもATOKにしようと9割方傾いていたのですが、GoogleのIME開発者が日本人だという記事に何より無料だし、モノは試しと乗り換えてみました。今それを使った初体験をしているという次第です。一言で言って快適です。これを常用にしなかったこれまでの自分が馬鹿に見えます。乗り換えをお勧めします。検索で「Google 日本語入力」しますと、ダウンロードできます。入力ルールもこれまでと全く変わりません。変換の予測機能も十分的確です。作業能率がウンと違います。何でも、Google社には20%ルールというのが今も存在していて(昔現役の頃、アンダー・ザ・テーブル研究という言葉が研究開発の現場では話題になったものでした)、それを利用した工藤 拓さんと小松 弘幸さんとが協力しあって開発した日本人による開発品だという開発経緯をWikipediaで知ってしまったのです。日本語を知っている人達による開発品であれば私の選択肢の第1の条件をクリアしています。それに無料とくれば試用だけはしてみようという気になりますね。何だか1日、幸せな気分に浸れそうです。取り敢えず、ATOK(ジャストシステム)さん、スミマセン。


嬉しいこと、でもちょっと心配

ラグビーW杯での日本の目覚ましい活躍ぶりには驚きました。南ア、サモアと強敵に勝ってしまいました。あの肉弾戦はサッカーの流れるようなスマートさと対極にありますね。ともにイギリス発祥のスポーツなのに、その違いに驚かされます。そしてルールにも”手を使ってはいけないサッカー”と”球を前に投げてはいけない、またその球の形状のいびつさに弄ばれるラグビー”。国際ルールも変わっていますね。サッカーは国籍でしっかり国別対抗であることを規定しているのに対し、ラグビーでは必ずしも国籍がその国になくてもよいのです。
ラグビーの代表資格の条件は3つあり、そのうち最低1つの条件をクリアしていると代表に選ばれる可能性があります。その3つの条件とは、

1、その国・地域で出生したこと
2、両親および祖父母のうち少なくとも1人が、その国・地域で出生したこと
3、その国・地域に36ヶ月以上継続して居住しつづけていること

ずいぶん緩やかですね。で、今年のラグビー日本代表31名中、10名が外国人らしいのです。だから手放しで日本が勝った、勝ったと大騒ぎするな!という人もいるかも知れませんが、スポーツを楽しむという点では固いことを言わないで仲間が一緒に国代表として戦うという場面は決して嫌いではありませんね。むしろ日本びいきの人が増えてくれて嬉しいことですね。ラグビーWカップを2019年には日本で開くということで、恐らく相当なお金をかけてあちこちから選手をスカウトしてきたんでしょうね。あのど迫力は観る人を惹きつける魅力がありますね。次回アメリカ戦も時間が合えば観てみたいものです。

一方のサッカーもWカップ予選で対シリアは3-0で手堅く勝利して2次予選突破が見えてきました。こんな所でもたもたしていても仕方ないですが、徐々にギヤを挙げて行ってもらいたいものです。ここでは、10人ほどの選手が海外でプレーをしている選手です。代表チームとなると試合の数日前にしかメンバーがそろわないというような話は10年ほど前の日本が対戦する相手チームの話で、すごいものだと思ったものでしたが今では、日本チームがそのような様相を呈してきていました。様変わりです。

嬉しいことの仕上げは2日続けてのノーベル賞受賞です。これで23人目だとか、ほとんど毎年誰かが受賞するみたいでそれはそれでとても素晴らしいことには違いないのですが、スポーツで金メダルを貰った時と同様の騒ぎ方です。ここがとても引っかかります。ノーベル賞は評価が定まった過去の業績に対するものだし、たとえその評価に値する業績を挙げた人でも死んでしまった方の業績は対象にならない訳です。予てから、ノーベル賞受賞もそろそろピークで将来はどんどん遠のいていく賞だろうと思うと手放しで喜んでばかりはいられませんね。日本の学力低下、留学生の少なさ、引用される論文数の減少など、マイナス要因が目白押しだからです。そう思っていたら、日経BPに小田嶋隆が同じことを書いていた。そして今朝のNHKで「深読み週刊ニュース」に出てきた解説者も同様の発言をしていた。心ある人は今の日本にいろいろ心を痛めているのです。


Windows10をノートパソコンにも

予てから予約してあったノートパソコンのWindows8.1からのアップグレードの通知が今朝入っていたので、早速こちらのマシンもアップグレードした。こちらは64ビット機なので処理速度も速いだろうし、8.1の使い難さから早く脱却したいという思いが強かったので心配よりも期待感のほうが遥かに強かった。それに32ビット機であるデスクトップですでに体験済みでそんなに心配するアプリケーションも入っていないので、失うものはほとんどないアップグレード作業である。アップグレードにかかった所要時間は2時間10分でした。すんなりと終了。問題点が1つありました。元々、家庭内でのTV視聴アプリです。今月中に修正版がリリースされることになっているが構わずアップグレードしたので案の定、スムーズに動かない。音声画像ともに出てこない。まぁ、これはほとんど使っていないのでその内、対応するといっているので問題にしないことにした。通常の使い勝手は断然向上した。前にも書いたがWindows8.1は失敗作と断定したいくらいお粗末なユーザインターフェースだと思う。


今年のノーベル物理学賞の意味

今日のビッグニュースは何と言ってもノーベル賞でしたね。いつかは受賞するという噂の青色発光ダイオードです。その中でも注目しているのは今はカリフォルニア大にいる中村教授です。徳島大を出て日亜化学に在職中に青色LEDを工業的レベルで開発に成功し、多大な貢献をした人です。多分にユニークな人のようですが出る釘は打たれる、的な結末としてアメリカに出て行った人です。これまでの受賞者が自分より相当上の世代の人たちであったことを考えると、今回の受賞には殆んど自分と同世代の人たちがやってきた業績に対するものであり、ものすごく親近感のある業績に対する受賞でした。このところ毎年のようにノーベル賞の受賞者を輩出している現状をオリンピックで金メダルを受賞した人何人といった報道と同列に置いているようなマスコミの動きに違和感を感じます。オリンピックの金メダルは今を生きる若者に与えられる、ノーベル賞はその成果が十分現在・将来の人類に多大な貢献をなすと評価の定まった事柄(過去)を対象にしている点に大きな違いがあります。今回の青色LEDに限って言えば、戦後日本の復興から高度成長期に製造業も研究者もがむしゃらにやっていた(プロジェクトX的な)そんな時代の産物に与えられた象徴的なものでこれが今後続く保証は全くありません。今回の受賞は戦後日本の躍進の証とするものの最後のネタのような気がしました。失われた20年という言葉もありますが1980年頃から続いてきた停滞する日本に将来のノーベル賞に値するような研究や開発が如何ほど行われていたのか、将来に対する種まきをどの程度しているのか、と考えると、20年30年後のノーベル賞受賞者の数が激減してはいないかと気がかりになります。


WordPressの勉強再開

長らく遠ざかっていましたが再開しました。

わがサイトもWordpressというブログ専用のフリーソフトを使いだしてからもう7年もたっているのですが、動けば良い、のなまくら状態でしたので、古いままでした。それでも最低限のバージョンアップはしてきているのですが、使っている言語もどんどんバージョンが上がって、これまで動いてきたものが動かなくなるという不具合も出ました。今回は本体のWPを3.8.1に上げましたが、使用言語がPHP4.3.9であったために動かなくなりました。あたふたと色々調べまくり、プロバイダのサポートを受けながらようやく解決できました。トップの画像も不鮮明だし、スマホ対応もできていませんのでこの際、きちんとしたものに化粧直しをしてあげることにしました。そのためには勉強が足りません。所属しているNPOでもWordpressの利用とスマホ対応が最近のホームページ作りの眼目の1つになっています。それには一頑張しないと実力が追いつけない実情です。テストサイトを作って勉強開始です。参考書も買ったことですし、教えてくれる仲間が周りにいるというのは心強いことです。刺激されっぱなしです。


「アマちゃんの311」から2回目の「東京オリンピック」へ

が終わりました。そうだったのですね。観光協会にあった町のジオラマが状況を説明するための道具の一つだったのです。町が津波でめちゃめちゃになる様子をうまく表現していました。トンネルを出た先で線路がなくなっている。アマカフェも壊れていて、そこに主人公が返ってきました。2つ目の挿入歌「地元に帰ろう」、その通り主人公は北三陸に戻ってきたのです。町の再生に活躍するどうやらフィナーレがおぼろげに姿を見せ始めたようです。この1週間で現地で表面さりげなく、内面で大きく傷ついた自分を癒し続けている被災地や被災者の実情が伝わってきてこの辺りが朝ドラマとしては限界でしょうね、と肯定してしまいます。

今朝は朝6時に目が覚めてそういえば、今朝が2020年オリンピック開催地の決定の日だったのを思い出し、テレビのスイッチを入れました。丁度2回目の投票で東京に決定した直後でした。結果的には良い決定だったと思います。日本はこれをバネにして真の21世紀型社会のインフラを整備して世界に示すことができるかもしれません。21世紀に世界に対して、人類に対して大きなインパクトを残すことができるかもしれません。そうしてこそ招致活動が意味あるものにしてくれるのでしょう。そうしたものが残すことが東日本大震災の犠牲者に対する最高の鎮魂の碑になることでしょう。その時、福島原発はどうなっているのでしょうか?