新聞もペーパーレスへ

毎朝起きて朝食前に新聞を取りに行く日課が何十年続いたことだろうか?今日でその慣習から脱却する(正確に言えば今月一杯で)。新聞を止めたのだ。何故でしょうね?いくつか理由がありますが、その第1は記事が面白くなくなったことです。何故面白くないか?新聞社のオリジナルの記事がどんどん少なくなっている。政府発表の、お役所発表の、週刊誌のスッパ抜きの・・・後追い記事ばかりだからです。マスコミの体をなしていないと感じるのです。と、ここまでは潔さそうなのですが、実態はペーパーレスにしてデジタル版を取ることに切り替えただけなのです。やっぱり活字で読みたい記事もあることはあるのです。少なくなりましたけど・・・で、どうせ読むならスマホ・タブレットのお陰でどこででも読めるネット配信のほうが便利ですし紙も消費しません。新聞が溜まればその処分もしなければなりません。副次的な効果としては旅行に出かけるときに配達を止めたり再開したりの連絡が不要になります。経済的にも安くて読み応えのある毎日新聞デジタル版に切り替えました。サンデー毎日やフィナンシャル・タイムズの日本語版も読み放題です。困ることは恐らく、野菜や何かを包む用紙としての新聞紙の役割を何かに代替しなければならないことぐらいでしょうか?
そういえば、サッカーのJリーグが試合の放映権を10年間、2,100億円で英国の動画配信大手「パフォームグループ」との間で2017年からの放映権契約を結んだというニュースがあった。注目したのはここでもTVからネットへの視聴者のアクセス対象が変わってきていることが実証されている。TVの視聴時間もドンドン減っているのではないだろうか?どんな放映形態になるのか?来年には自分もひょっとして契約しているかも・・・契約条件次第というよりそんな時間はないかもしれませんね。
また、本の購入に占める電子図書の割合もいつの間にかドンドン増えています。Web2.0というキーワードが一時流行しましたが、今はWeb4.0ぐらいでしょうか?当時に比べるとインターネット利用が随分、我々の生活に大きな変化を与えていると思います。


ブラウザ

インターネットを閲覧するのに皆さんはどんなブラウザを使っていますか?ブラウザといえば
Internet Explorer
Google Chrome
Firefox
Opera
Sleipnir
Safari
が知られています。日本では断トツでInternet Explorerがトップですが、世界ではGoogle Chromeが主流になってきています。かつてはFirefoxが強かったのです。かくいう私も長年ブラウザはFirefox、メールはThunderbirdと共にMozilla社のものを使ってきていましたが、今年になってからFirefoxが非常に緩慢な動作をするようになってきているのに気が付いていました。原因は判りません。そんなことを詮索している暇もありません。そこでメインのブラウザをGoogle Chrome(数年前には一時メインにしていましたが、セキュリティに甘さがあるように感じて止めていました)に変えました。その軽快な動きは本当に快適です。暫くこれをメインに使っていこうと思います。勿論、日本ではいまだにInternet Explorerでないと動かないサイトがまだあるのです。特に官公庁、金融機関に多くみられるかな?Firefoxから設定情報やブックマーク(いわゆるお気に入り)のインポートもそれはそれはあっけないくらいで終わりました。日本でもInternet Explorerの利用者はどんどん減っているようです。時代は目に見えないようでも動いていますね。


写真の新しい保管先:「Flickr」

クラウドサービスのことは何度か取り上げてきました。写真の公開サイトは伝統的に広く利用されてきたサービスですが、正にクラウドサーバーを利用したサービスの元祖ともいうべきものでしょう。この場合何と言っても問題は1枚ごとに必要とするメモリーがデジタルカメラの進歩と共に飛躍的に大きくなってきて、これを無料のクラウドサーバーにアップしようとすると直ぐに容量制限にまで達してしまい使えなくなるという問題が悩みの種でした。ここで紹介するFlickrというサイトはアメリカyahooが買収してサービスを行っている80人ばかりのスタッフが運営する会社が行っているサービスです。写真やビデオを広く愛好者間で共有することを目的としたコミュニティサイトです。勿論、非公開でアップロードすることもできますので写真やビデオデータの保管先として利用できそうですね。何と言っても魅力の第1は大容量だということです。1TBです。通常の写真が10MB/1枚としても10万枚の保管能力があるのです。第2の魅力は、これまで1か月に100MBしかアップロードできないという制限が掛かっていましたが、先ごろからその制限が取り払われて自由に使えるようになったのです。第3の魅力はフォルダーを作ったりしてアルバム的な編集もできる。フォルダー単位でアップロードもできるというその自在性です。使い易いことです。我々日本人にとって難点は英語サイトのため、各種の説明に対する理解力がプアだという所でしょうか?ちょっと悔しいですが頑張って使いこなしてみるのも勉強になって1挙両得というものでしょう。

という訳で今度、登録してみました。YahooID以外にFacebookやGoogleIDからも登録できるとありましたので、Facebookで初期登録しようとしましたがうまくいきません。GoogleIDに変えてやってみましたがこれもダメ。結局YahooIDを取得するところから初めてようやく登録できました。YahooIDもYahooJapanのIDでは受け付けてくれないのです。YahooJapanというのはYahooの中でも独自路線を通してきているところがあってそれがこういう時は裏目に出ます。先を行っていれば問題ないのですが、国際的にみるとガラパゴス化といって仲間外れにする嫌なところがあります。オリジナリティといって褒められるところなのに、それを必要としていないサイドからはそんなの要らないよ、言うこと聞かないなら、いいよ仲間に入れないから!という調子ではないのでしょうか?特徴と弱みは裏表一体の関係ですからね。ここは外交力を発揮できないと損をする世界です。国際標準という覇権争いの場なのです。日本頑張れ!と言いたいですね。横道に逸れました。

自分は写真がほとんどなのでビデオのことはまだ解っていません。写真の部分を取敢えず使いこなしていきたいと考えています。目下、解決したいことはスマホで撮った写真の保管先に使いたいのです。iPhoneの場合、アップル社はiCloudというデータ保管サービスを提供してくれていますが、これが30日間だけの保管でそれ以上は保管してくれないのです。いづれはどこかよそに保管しておかないといけないのです。余談ですがiCloudが提供している容量が5GBまで無料ですが、もっと容量が欲しい場合は追加することになります。10GB/20GB/50GB と3つのパターンがあり、それぞれ年間1,700円/3,400円/8,500円です。意外に高いチャージが発生するのです。またもや横道に逸れました。

今、スマホに520枚近い写真が保存されています。これまでいろんな方法で取り出して使ってきました。リアルタイム性という所ではFacebookへの写真投稿・・・これは便利です。手間もほとんどいりません。ブログに使う時、サイズをいじりたいのでどうしてもパソコンに持ち込みたいのです。Dropboxを中継してパソコンに取り込みました。メールに添付してじぶんのEメールに送ったこともあります。方法に一貫性がありませんでした。その結果あちこちに写真が散在してしまい、探し出すのに苦労押してしまいました。そんな反省を踏まえて、今回のFlickrを使うという決まった方法をとることができそうです。気を付けたいことは写真の転送はデータ量が大きいので多くのパケット数を消費します。ですからWi-Fi通信が自由に使える環境で作業をしなければ通信料金が高い物になるということです。自分の場合はモバイルでのWi-Fi通信環境は契約していないので、当面自宅での作業に限定しようと思っています。


ITC便利ツール:グループ会合の日程調整

グループでいろいろ集まる機会がありますが、人数が多くなると日程調整が大変です。

これまでの活動で色んな方々に教えていただいたウエブを使った簡単なツールが提供されています。これらの方法を使うと、一々メールで色々、調整する手間をかなり減らすことができます。

・過去からよく使ってきた「チョー助」・・・チョーは調整のチョーでしょうか?
・「伝助」 ・・・携帯からでも簡単にアクセスできます
・「調整さん」 ・・・リクルート社製β版

色んなサービスが提供されていそうで調べたら沢山ありました。おまけに、それの比較サイトまで。有難いことです。

 


iPADからメール

iPADも買ってから既に、5か月経って、だんだん使い方が分かってきました。これまでに購入したアプリケーションは無料・有料取り混ぜて7~8本程度になりました。

その中で次第に使うものが絞られています。今重宝して使っているものを2,3紹介します。
・GoodReader・・・・・・FTPのファイルをアップロードします。ほとんどダウンロードするのに使います。
打ち合わせの資料などをDLして持ち歩くのに便利です。
・Dropbox・・・・・・・・・自宅のパソコンとモバイルとでファイルの共有をするのに便利です。
自動的に同期がとられていますので、外出先で得た情報をDropboxに保存すると
自宅のPCで、自由に使い回しできます。
・ Eメール・・・・・・・・・・・これは最近、使い始めました。メールで送られてきた情報を外出先で確認します。

iPhone5が発売されて、デザリング機能に注目が集まっています。要は、高速無線通信機能(LTE・・・Long Term Evolution) を中継してiPADなどのモバイル端末(wi-fi通信)を自由に使うことができるようになるということです。スマートフォンの契約をしておけばiPADなどのモバイル端末を自由に場所を選ばず使えるような環境を入手できるということです。便利さが飛躍的に向上しそうです。この場面では新聞紙上でも言われるように、アップル社とサムスン社が覇権を争っていますね。iPhone5がデザリング機能を持つことが分かり自分が買うとしたら、どちらにしようかと迷ってしまいます。通信費が上がるのも一寸辛いかな?


HTML5+css3

ホームページ作りの世界もドンドン変化しています。windows8のリリースも10月とかとアナウンスされていますが、アップル社のiPADやiPhonesが人とのインタフェースを一変させてしまったために、それらに向けたコンテンツ作りには従来からの文法だけでは表現力に限界があるからです。延々と議論を積み重ねられ、新しい表現力を身に付けた文法の骨子が固まってきました。それが、表題のHTML5とcss3なのです。HTMLはコンテンツの表現に、cssはコンテンツをどう見せるかというデザインの定義をする文法なのです。これらを組み合わせたものが、パソコンでも、スマホでも違和感なく閲覧することができるようになるのです。これからのウェブデザインはこのHTML5とcss3を使って製作していく必要があるのです。これを勉強して対応するようにホームページも変えていかないといけません。少しずつ勉強しないと時代から取り残されてしまうのです。参考書を調べたり、これらの文法を理解して開発者をアシストしてくれるソフト(これからどんどんできてくるでしょう)も探していこうと思っています。


音楽の共有:iTunesとiPAD

iCloudがらみでiTunesで購入した音楽のポータビリティを試してみました。これまで音楽は図書館でCDを借りるか、CDを買うかで入手していましたが、Appleストアで購入するとiPADででもあるいは持っていればiPhoneででも聞くことができるということで、試しに1曲、買ってみました。iPADのAppストアで買ってみました。その後、1iTunesを開いてみると、ちゃんと購入した楽曲の中に入っていてパソコンのiTunesででも同じように何の操作もなしで聞くことができるようになりました。一々、ダウンロードをすることもなしに手持ちのすべてのプレーヤで聞くことができるのは、当然と言えば当然でしょうが、これまでですと出来ないことでした。これも、自動的にiCloudで雲の上に保存されていて、手持ちの機器がネットに繋がっていれば自動的に同期がとれて自動的にダウンロードされているのです。便利ですね。また、機器の買い替えなどをしても自動的に元通りに修復できるのもこの技術を使っているからなのですね。


iCloudも深い

自分のパソコンライフはwindows文化の下で過ごしてきた結果、Appleのが提供している常識的な動きには戸惑いを感じることが随所にあります。元々、個人の趣味を如何に快適に実現するかという目的意識の下で成長してきているのに対し、Micriosoftはこれを企業や業務のIT化に重点を置いて成長してきた結果が今日では、大きな違いを生んでいることが良く実感できます。

クラウド上のストレージを提供するのにもこのスタンスの違いが大きな差異を生んでいるような印象を受けています。Apple社の製品を数多く持っているほどiCloudは使い勝手が良さそうなのですが、私はといえば今度のiPADが初めてのApple製品なために、どうしてもWindowsとのデータ共有ということでの評価が中心になるのはやむを得ないところでしょうね。

今回は「フォトストリーム」を試してみました。
勿論最初に、iCloudに登録しておくことが必要です。そして、iPADで写真を撮ります。すると自動的にiPADの写真というソフトの中にフォトストリームというフォルダができていてその中に写した写真が格納されています。そうしておいてwindows のウエブでiCloudを起動します。ここでどこにフォトストリームの画像が出てくるのか?と注目しますが、全然現れません。時間遅れとか何か事前の設定が必要なのかと疑ったのですが、やはり事前の設定が必要なのです。しかも、同期して送られてくる画像はMyDocuments のピクチャフォルダ内に、新たにフォトストリームというフォルダが生成されていて、そこがiPADのフォトストリームと画像データが同期するのです。


オンラインストレージ:アマゾン社のサービス

アマゾン社は2011年3月にオンラインストレージサービスを開始しました。5GBまでは無料です。

以下、アマゾン社発表を受けての解説からの引用;
機能はアップロード/ダウンロード、フォルダ作成、移動、コピー、削除、名前変更のみ。共有機能や同期機能などはなく、またAmazon MP3 Downloaderを使用する場合を除いてファイルダウンロードが1回1ファイルに制限される。5GBを超えるスペースが必要な場合は、有料ストレージをレンタルすることで最大1000GBまで割り当てを拡大できる。有料プランは、20GB (年額20ドル)、50GB (同50ドル)、100GB (同100ドル)、200GB (同200ドル)、500GB (同500ドル)、1000GB (同1000ドル)となっている。Amazonは、Cloud Driveをまずデジタル音楽のオンラインロッカーとして成長させる模様だ。同ストレージに収めているMP3およびAAC形式の音楽ファイルは、パソコンのWebブラウザから利用する「Amazon Cloud Player for Web」、またはAndroidアプリAmazon MP3 Appに統合された「Amazon Cloud Player for Android」を用いてストリーミング再生できる。またAmazonのMP3 Music Storeから購入したデジタル音楽を直接Cloud Driveに保存でき、これらはユーザーのストレージ割り当ての対象から外される。

これとは別に、プロフェッショナルな仕様を備えたオンラインストレージサービスS3も提供しています。このS3サービスの考え方をアマゾン社は次のように説明しています。

データを保護し、堅牢性と高可用性を保証することが、今日ほど重要になったことはこれまでありませんでした。お客様のデータストレージとバックアップのために、クラウドベースのソリューションをお探しなら、

Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)を使用すれば、ウェブ上の任意の場所から、いつでも、任意のデータをどんな量でも格納して取り出すことができます。Amazon S3 を使えば、拡張性、信頼性の高い、高速で安価なデータストレージ インフラストラクチャにアクセスすることができます。ここではサービスレベル利用規約(SLA)に基づき、使用した分だけ料金を支払えばよいのです。Amazon Web Services(AWS)が提供するこのストレージ インフラストラクチャによって、Amazon が独自のミッションクリティカルなインフラをサポートするために創り上げてきた、拡張性についての専門知識と経済性をご利用いただけます。

この会社が提供しているサービスは信頼性、安全性だけをセールスポイントにして、アプリケーションを一切前提にしていない点で画期的なストレージサービスを提供した最初の会社と言えそうです。

ストレージ料金表

Region:
スタンダード ストレージ 低冗長化ストレージ(Reduced Redundancy Storage)
最初の 1 TB/月 $0.130 /GB $0.100 /GB
次の 49 TB/月 $0.115 /GB $0.090 /GB
次の 450 TB/月 $0.100 /GB $0.080 /GB
次の 500 TB/月 $0.095 /GB $0.070 /GB
次の 4000 TB/月 $0.085 /GB $0.060 /GB
次の 5000 TB/月 $0.060 /GB $0.044 /GB
1TB借りると、月$130の費用が掛かります。ちょっと高いですね。安心料との見合いで考えても自分の立場では使えません。しかし、安全性と信頼性を前面に押し出すこの種のサービスは注目に値すると思います。もう少し安くなれば、我々にも利用の可能性を検討できると思います。内容は素晴らしいサービスだと思います。

Dropbox

クラウドという言葉にはもうだいぶ慣れてきましたね。自分の大きなハードディスクを用意して、色んなデータを保存する、そしてそのデータが健全に利用できるように、バックアップを取ったり、二重化したりと工夫してきましたね。パソコンを新しい世代のものに買い替える時もデータを保存し、利用できるように連続性を確保するのに色々工夫をしたりしました。しかし、そんな苦労が過去のもののように最近は感じるようになりました。インターネットの向こう側、すなわち雲の向こう側にあるストレージは十分管理され、万全の保護対策を施されています。このようなオンラインストレージサービスにどんどん新手の会社が参入してきて、我々から見ると選択肢がどんどん広がっています。このようなサービスをうまく使うと、自分で大容量のハードディスクを持つことなく、無料、もしくは割合手ごろな金額で安心できる環境を持つことができます。iPADを買って、Windowsパソコンとの連携をどうするか悩んでいましたが、その悩みを解決する一つの方法として、dropboxを紹介してもらいました。今日はこれを使いこなしたいと取り組みました。iPADには既に教えてもらった段階で導入済みでしたので、今日はパソコン2台に同じdropboxをダウンロードしました。このストレージの特長は、何と言っても「自分のパソコンやiPADといった共有している機器のどれかで新しいファイルを追加したり不要のファイルを削除したりすると、自動的に登録済みのそれぞれのフォルダー内で同期して削除済みのファイルは削除され、追加された新ファイルはどの端末でも見ることができる共有状態になるのです。おまけに間違って削除したファイルについても、復元の手立て」まで用意されているのです。無料で2GBまで使えます。パソコンとパソコン同志、あるいはパソコンとiPADとの相互のファイルの共有を1つの端末でアクセスするだけで他の共有パソコンでも常に最新の更新されたファイルを利用することができるのです。そしてさらにデータ同意のために使っている通信の安全性確保にためにAES256ビットという強力に暗号化されたssl通信を利用していて、盗聴される心配がほとんどないという嬉しい環境の下で運営されているという事です。実際ファイルの追加削除をしてみると、ほとんど数秒の遅れでデータの同期が取れていることを確認しました。便利な世の中になったなぁ、と感慨を新たにしました。